百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

マルチタスクの話

最近また積読本が増えてきているので、研究に関係する学術書だけじゃなくて小説やエッセイを再び読み出しました。

いま読んでるのは柴崎友香さんの短編小説集「ショートカット」。

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時間の使い方が下手くそで、ついダラダラ過ごしてしまうから、そのだらけてしまう時間をちゃんと勉強と読書にあてたい。というか研究で食べてくことを目指すんならもっとがっつり勉強時間を確保しないとダメなんだよなあ。

 

自分はどうも一つのことをずっとやってると飽きちゃうタイプのようだ。不器用なくせにマルチタスカーだから、移動時間にリスニングしたりご飯作ってるときにラジオニュース聞いたり、何かをやりながら別のことをやるとお得感があって嬉しい。たぶん実際には効率悪くなったりどちらのクオリティも下がったりしてて、プラスかマイナスかで言えばマイナスな気もするんだけど。

もはや勉強や読書するために移動時間を長く確保しようとわざわざ各駅停車に乗ったりするから意味わからんよね。

シングルタスクで集中して効率よく終わらせるの、憧れる。集中力あげるために瞑想でもやるかな。