百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

6月12〜13日 荒れ模様

先日、彼に逆プロポーズのようなことを言ってからなぜか彼との関係がギクシャクしていた。

え、将来のこと考えてくれてなかったんですか。いま付き合ってるのに将来は関係なかったんですか。

もうそれだけで少し落ち込み気味だったのに、金曜日から今日にかけて何度も彼に会って話して理解したのは、

別の女性を妊娠させたということ。

 

まじか

 

 

日曜日の記憶がほとんどない。

 

6月11日 大久保→西荻

家の整理整頓に時間をかけた。

細かくやればいいものをどかっとまとめてやるから時間がかかる。反省。とはいえ我ながら家の中をきれいに保っているほうだと思う。

 

大久保の貸し倉庫に預ける荷物を選別する。私はこの行為をバニッシュと呼んでいる。積もり積もった本や録画BDの類を目の前の空間から消す。実は空間移動しているだけ。

 

MDをどうするか悩む。まだMDプレイヤーが使えるから聴くことはできるけど、ほとんどサブスクで聴けるし、なんならCD買ったやつもある。

でも友達からもらったやつとか、自分の好きな曲だけを詰め込んだやつとか、一枚一枚に(全てとは言わないけど)思い出があるんだ。

 

悩んだ挙句、保留にした。

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大久保の価格崩壊は着々と進んでいて、ついに豆カレーを100円で売る店も現れた。

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ここでチキンパコラの串を買った。これも100円。

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大久保の後に西荻へ。今野書店で本を買い、特製のクリアファイルをもらった。

外食してそれなりに楽しい夜の時間を過ごす。夜道、バス停まで彼を見送りに歩く、この道がずっとずっと続けばいいなと思いながら。

 

未来のことなど誰にもわからない。1分後に心臓が止まるかもしれないのに1年後の心配なんか意味ない。

今の一瞬一瞬の心を大切に生きる。

6月10日 だらけ

今日はオンラインの仕事がすべて休みになったので、論文を進めたり、来週の仕事で使う資料を作成したり、お昼寝したり、お散歩したりして過ごした。

 

夏日が続く。6月の上旬、まだ梅雨入り前に気温30度が続くなんてこと今まであったかな。あったかも。

毎年「異常気象」だと言われて「そうなのか」と思うけど毎年忘れてしまう。1年は早い。光陰矢の如し。

 

来月から新しくスタートする予定のヒンディー語講座の模擬授業をやらせてもらった。おおむね高評価で嬉しい。

 

論文はあまり進まず。

まず足場を固める、問いや問題意識を徹底的に見つめ直す。かすみのようなアイデアばかりで、その頭の中身を書こうとすると霧散する。苦しい。この苦しさが好きだ。

 

ノンアルレモンサワーを飲んで作業を続ける。キリンレモンとかで良いのではと思っていたけど、缶をぷしっと開けると飲んでいる気分になれるのでこれはこれで良い。

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急に暑くなったせいか、普段からあまり水を飲まないムギさんは便秘気味に。困ったな。

恋人も体調を崩しているらしく連絡してもほとんどまともな返事がこない。すべて暑さのせい、太陽のせい。

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6月9日

ロックの日

このあいだの月曜日にミュージックバーのマスターに会ったとき、今年で69歳だと言うから「じゃあロックの年ですね」と言ったらなんだかご機嫌になって「そうだよ、俺は今年ロックなんだよ」と周囲に宣伝していた。

マスターが嬉しそうだと私も嬉しい。長生きしてほしい。

 

仕事帰り、私にとっての喜びや幸せはなんだろうかと考えていた。

その抽象的な概念を具体化して、できるだけ身近なもので考えてみた結果、私にとっての幸せとは夜道を好きな人と歩くことだという結論に至った。

 

数年前、当時の恋人と吉祥寺東町で同棲生活をしていた頃、しょっちゅう夜のお散歩に出かけた。善福寺公園までてくてく歩いたり、西荻窪まで歩いたり、女子大通りのコンビニまで行ったり。

 

私はミニストップには良い印象を抱いていて、ミニストップがコンビニ界で一番好きなのだけど、それはミニストップに関する思い出が良いものばかりなことと関係している。

女子大通りにあるコンビニというのもミニストップで、そこで夜に買って食べるソフトクリームは最高に美味しかった。

 

夜に食べるソフトクリームは昼よりも濃くて美味しい気がするのはなんでだろう。

 

数年前の夜道の記憶、ソフトクリームのような色のあじさいを見たせいで思い出したのかもしれない。

 

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6月7日〜8日 信じると祈る

月曜日も火曜日も仕事が順調に終わる。順調だと仕事以外の余計なことを考えてしまう。悩んでも仕方ないことを悩んだり。

人間の脳味噌は基本的にマルチタスクが向いていないとなにかの本で読んだ。でも私はマルチタスクが好きだ。困難だから好きなのかもしれない。

 

耐える力を身につけるとき。試練のとき。覚悟だなんだと言うのならこれくらい乗り越えてみせろと言われているようで、震えたり勇ましい気持ちになったりする。

 

信じるというのは人の言と書くのだなとぼんやり思った。そうだな、私は言葉を信じている。

祈るという文字がどうやって作られたのかネットで調べた。

 

ぎゅっと心をつねったりなだめたりなんだりかんだりして過ごした二日間だった。

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6月5日〜6日 カレー

土曜日、快晴。昨日がこの天気なら良かったのにと少し恨めしい気持ちにもなる晴れ晴れとした青空。まあ青空に罪はない。

公園でピクニックしたくなる。お弁当と呼ぶほどではない、蒸した豆や玉子、適当な野菜を挟んだサンドイッチなどを持って公園でぼんやりしたい。

でも今日は明日のカレー営業に向けての仕込み日なので、そんな気持ちの余裕がないのだった。

 

お昼、西荻窪へ。

煮込みや富士山のクラフトコーラを代理販売するので商品を引き取った。元やをらのくろるさんともすれ違う。

ランチには右田さんのラーメン屋でニラ辛ソバを食べた。辛い。すごく辛い。おいしい。たまらない。

汗だくになって食べおえて「おいしい!」と叫んだら右田さんが笑った。笑顔を久々に見た気がした。

 

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仕込みは3時近くまで掛かった。

サバの骨を抜いている途中に何回か気が遠くなったけど、満足いく仕上がりに報われた気持ち。

 

血だらけになってもズタボロになっても歩くことをやめたくないのは私の性格なのだ。わりと頑固だと思う。

立ち止まるなら自分の意志で立ち止まるし、進むなら誰に言われても自分が進もうと決心してから進む。

 

朝は7時に起きて支度。

10時半すぎにお店について開店準備、12時開店、そこからあとは20時までノンストップで営業した。

 

カレーは35食以上売れた。嬉しい。

次からインドの食文化についての情報をもっとお届けできるようなフリーペーパーのようなものを作りたいと思いつく。

私がやりたいのはカレーを売ることというよりも、インドの文化を紹介することなんだ。

 

次回7月4日にやります。

 

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6月4日

朝から晩まで楽しい一日だった。

家でゆっくりと飲んで過ごすの、本当に久々じゃなかろうか。

 

おつまみの準備をしながら、こうやって誰かのために食事を用意している時間が自分にとっての幸せなんだと改めて感じた。

 

美味しいと思うものを分かち合って食べること。美しいと思うものを共有すること。

一人一人の感性は異なるから美味しいものも美しいものも100%シェアすることはできないけど、それでも一緒に経験したいと思えること。

そういう人に出会えたことが幸福。