百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

2024年2月20日 ひばりの鳴く

昨日は友人と公園をぷらぷら散歩した。

天気はあまり良くなくて、ときどき霧雨が吹き付ける気候だったけど、梅の木にはひばりが止まってちいちい鳴いていた。春だ。ずいぶん早い気がするけど、春を感じてしまったからには春なのだ。

 

今日はさらに暖かく、ぽかぽか陽気の中でお弁当を食べた。明日からまた寒くなるらしいというニュースを聞いて、それなら今日を思い切り楽しんでおこうと。

 

過去の記事で何度も書いた気がするけど、私は冬が好きだ。寒い朝に湯たんぽをガスコンロにかけてしゅんしゅん沸かせながら、あー寒いなーなんて感じてる瞬間が結構好き。

しかし今年の冬はそこまで冷え切らず、私の南向きの部屋はふすまを閉めておけば温かく過ごせる環境で、「冬!!!!!」という気温を噛み締めたのは先日の雪の日くらいだったかな。今年の冬はちょっとつまらなかった。

 

温暖化がこのまま進むとますます冬がつまらなくなりそうで嫌である。

 

私は私でできることをしないとな。