百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

1月8日 持続化給付、パラサイト

「目には見えない音楽が空気中に広がって、その場のすべてを変えてしまうのを、若い店主は何度も体験した」(百年と一日/柴崎友香)

 

だらだらと過ごしてしまった。

仕事しなくてはいけないのにやる気が出ない。毎日だらだらと教材作成などするのではなく、この日はパソコンと向き合ってこの日は向き合わないという風に、オンの日とオフの日を明確に分けようと思った。

 

確定申告に向けて帳簿をつけていたら持続化給付金の対象になる月があることに気づいたのだけど、残念ながら私は白色申告者なので年間平均で見るらしく、そうすると対象外になるのだった。無念。この手続きのことを調べて断念するまでに2時間ほど費やした。諦めが肝心。

 

夜、配信ライブを見ながら久々に常備菜作りをする。甘酢漬けれんこんときんぴらごぼう

 

配信ライブ、その後はテレビでやっていた「パラサイト」と、まあ音楽映画に触れられて良い1日だったと言えばそう。

パラサイトは公開時に日本にたまたま旅行に来ていたインド人と飲み友達と3人で観に行った。インド人は日本語が全然わからないけどとても映画好きな人で、本国で何度も観ていたからセリフはだいたい覚えているよと、単純に優しさと日本の映画館への興味だけで我々に付き添ってくれたのだと思う。細かいシーンよりもそのインド人の顔ばかり思い出す。テレビでまた観られて良かった。

 

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◼️音楽

本を読むときにジャズを流すことが多い。もっぱらセロニアス・モンクを聴いている。

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◼️ログ

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