百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

2月11、12日 古本購入と牧場物語

祝日関係なく今日もオンラインレッスン。

いま教えてる生徒さんの1人は南アフリカに駐在している。時差7時間。その生徒さんが早起きしてくれているおかげで私はお昼からのんびりレッスンできているけど、仕事に勉強にでとても大変そうだ。私にはそんな根気はない。とてもすごい。

 

午後、突如として「肉を食べねば」という強い欲求に突き動かされて、安売りで有名な遠方のスーパーまで買いに行った。

帰り道に古本カフェを発見して立ち寄る。最近興味をもっていた小林エリカさんの小説を発見。

読みたいと思っているのはトリニティというやつなのだけど、そこにあったのはマダムキュリーのやつで、まあでもずっと気になっていた著者のだからと購入。あと北原白秋のなにかも買った。

マダム・キュリーと朝食を (集英社文庫)

マダム・キュリーと朝食を (集英社文庫)

 

 

 

昔は本一冊を買うかどうか迷って古本屋でえんえんと立ち読みしたりうんうん唸ったりしていたけど、最近はもう中身も読まずタイトルや装丁で買うことが増えた。

小説は特に冒頭数ページを読んだところで無駄というか、数十ページかけて気づけば抜け出せないという小説の方が好きなので、数ページで判断する意味がないと悟った。気になる作家や気になるタイトルであれば買ってしまう。あまり後悔することもない。

 

先日の暗い記憶から意識を逸らすために、久々にGBA(ゲームボーイアドバンス)をひっぱり出してきて牧場物語を始めた。

いつも途中で飽きて放置し、内容を忘れた頃にリスタートするということを繰り返しているので2年目から先に進んだことがない。

 

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