百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

6月22〜24日 酒、電話、映画

火曜日、仕事の後に久々再開のバーへ飲みに行った。18時に到着するとお客さんはお会計待ちの人が一人だけで、その後も20時の閉店まで私以外誰もおらず。

一人でゆったりと飲めるのはありがたいけど、経営が心配になる。お酒を出せるようになってハイ良かったねでは済まない厳しい現実があちこちに。

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帰りに元「やをら」の前を通ったら改修工事が着々と進んでいた。新店舗はいつオープンなのだろう。

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水曜日、仕事から帰宅したと同時に昔インドで知り合った人から電話がかかってきた。

途中から明らかに電話の声が酔っぱらいはじめ、なかなか話が途切れず、電話を切った時には1時間半も経っていた。

iPhoneが火傷しそうに熱くなっていた。電話として大丈夫なのかこれは。

 

木曜日、在宅でヒンディー語の講座。

夜は映画を観た。

去年、全国のミニシアターが休業要請を受けて厳しい状態にあったときにクラウドファンディングしたのだ。そのリターンとしてミニシアター系の作品を何本か観られることになっている。

この日に観たのは「わたしたちに許された特別な時間の終わり」だった。ひりひりして突き刺さる映画。

死の安定性と生の不安定性について考えた。詳しくはTweet参照。

 

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