百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

7月24日(水) ミスドのドーナッツと多様性

今日はバイトの代打として出勤。せっせとお弁当を作る。数日前にスーパーで買ったメンチカツの残りを卵とじにして、あとはズッキーニをナムルにしたり、作り置きのおかずを詰めて完成。

作り置きがあるとお弁当も楽にできて良い。ちょうど今日でほとんど作り置きがなくなったので、今夜か明日あたりにまた作ろうかな。

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昨日、久々にミスドに行った。私はミスドといえばハニーチュロだ!と思っていたけど、イートインスペースで周りの人々を見てみると、見事なまでにみな別々のドーナッツをお皿にのせていた。お皿にピンクと黒のドーナッツを両方のせた女の子を見て、ついにっこりしてしまう。

なるほど、だからミスドにはいろんなドーナッツが何年も変わらずにあり続けているんだな。どれも美味しいけど、でも私はこれが好き!というドーナッツがショーケースの中に共存している。今日はこれでも明日はあれを選んでいいし。
私もときどきフレンチクルーラーを食べるしね。

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夜、夕飯を食べたあと西荻窪までウォーキングがてら飲みに出た。

Les Corbeaux(ル・コルボオ)というカフェ&バーで、レコードを聴きながらゆるりと美味しいお酒を飲む。ジンソーダにレモンを絞ってもらい600円。お通しが500円だから3杯飲めば2300円。

これで60年代のフィールドレコーディングされたインドやネパールの民族音楽を聞けたり、各地のジプシーの音楽を聞けたり、スペインや東欧やその他いろいろの変わったレコードを聴いてたっぷりくつろげるのだから、安いと思う。

 

でも人によって「高い」とも思うんだろう。

いろんな人のいろんな価値観をわかりたい、というか、受けとめたい。もっとたくさん人と関わりたい。そして自分のことももっと知りたい。

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