百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

2月13日 西荻窪でのライブ

天気が良いのでなんとなく大掃除したくなり、台所から風呂場まで水回りをブラシでごしごし。

窓を拭いたり、CDボックスを整理したりしていた。

会いたいなあと思っていたときに会いたい人にも会え、やすらかな午前を過ごす。

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午後は西荻窪へ。

森山あこさん、村上ロキさんのライブを観に行く。それぞれに石渡明廣さんがギターをあわせるらしい。

最近ミュージシャンの知人がぐっと増えたけど、音楽は聴くのが好きなばかりで知識は全然ない。それでも楽しめるのだから、音楽ってすごいものだなと改めて思う。

音楽に限らず映画も本もそうか。享受できてありがたい。

 

このライズハウスclop clopという場所も本当に居心地がいい。そして酒が濃い。マスター(オーナー?)がまた良い人で、話していて楽しい。

素敵な空間で素敵な音楽を楽しめた。水を差すような出来事もあったけど、気持ちが沈み込まないで済んだのはこの空間のおかげ。

 

西荻窪で、私が知る中で唯一23時まで営業を継続している(裏営業ではなく要請を拒否して補助金申請もしない)ロックバーがあり、そこでライブに来ていた人たちと軽く飲む。

帰り道、地震に遭遇する。そばの建物が突然がたがたがたがたと大きな音を立て、びびって呆然としてしまった。

3.11のとき私はインドにいたので実は大地震を経験したことがない。

家に帰って、本棚から落ちている本を見てようやく、かなり大きな揺れだったのだなと気がついた。

 

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◼️写真

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