百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

7月23日(火) 決めたことをやる

昨日の日記の最後にも書いたけど、OFUSEというシステムに登録してみた。応援レターが送れるもので、コメント頂くよりもクローズドなやりとりがしやすいと思うのでよろしければ。

隠さず言ってしまえば、ちろりと投げ銭なども頂けたら嬉しいなと思ってる。(もちろん何もなくてもただ応援レターをもらえたら嬉しい。書いてて良かったなあとしみじみ思える)

OFUSEで応援を送る

さて、今日はこのあとnoteでインド関係の記事を書いて、そのあとは博論にもできるかぎり多く時間を注ごうと思っている。

家事は趣味ではあるけど少し時間を減らせるように、先週から空いてる日にごはんのおかずをまとめて作ることにした。昨日も晩ご飯は作り置きの組み合わせや蕎麦など簡単なもので済ませ、時間に余裕が生まれている。

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自分を信頼し、人のことも信頼すると決めて2日目。

大切な人はもうすでに私のことを理解してくれているし、たとえ齟齬があっても、理解してもらえるように表現し説明する力がすでに私にはある、という感覚の安心感がすごい。

同時に、私は大切な人(家族、友人、恋人)の理解者でありたいと思うし、というか実は理解してきていたということにも気づく。感覚の鋭さゆえなのか、その人がどんな言葉を言ってほしいのか、その人の心理状態が今どんな感じなのか、そういうことがなんとなくわかる。それって、相手の心をわかっているということじゃないか。

 

恋人とケンカをしたり音信不通になったりするきっかけは、だいたい私が彼をぶっさすようなことを言うからで、でもそれは彼にとって言われたくない言葉だろうなと薄々わかりながら発している。

なんでぶっさしていたか、と言うと、「私は理解されていない」「だから嫌なことでも彼に言わなくては、私を主張しなくては」と思っていたからだ。
なので、「私はもう理解されていた」と気づいたらそんなことを言う必要がなくなってしまった。

5月頃だったかな、彼に「僕と過ごしている時間を後悔しないものにしたい」と告げられた。めちゃくちゃ嬉しかった。顔を隠してこっそり泣いた。彼は「やる」と決めたことは必ずやり遂げる人なのだ。いつか飲みに行きたいと言っていた店にもこのあいだのデートで連れて行ってくれた。とても信頼できる人。

私はなんで今までその彼に対して「私を理解してくれてない」と拗ねて、信頼せずに、やあやあ口を出していたんだろうなあ。脳みその思い込みって本当に怖い。

今までごめんね。

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決めたことをやり遂げる、で思い出した。

昨日ぼんやりと日記を読み返していたら、6月上旬に「こういうことやりたいなー」と書きなぐっていたことが、割と近い形で実現する予定になっていた。

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実は8月7日(水)に西荻窪のバー「ちゃちゃぶん」を借りて、1日店長をやりながら、インドトークの夜を開催することになりました。インドのおつまみもちょっとご用意しようと思ってます。

よかったら遊びに来てくださいな。

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