百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

どたばたしている

タイトルの通りで、先々週くらいからずっとどたばたしていて、たいして告知もできないままに店を開けようとしている。

1月中に提出します、と指導教官に宣言した博士論文のための着手報告書は完成しないまま、あと数日で1月が終わる。図書館で借りた本も返し忘れて、1月中に読もうと買った本も読めないまま、1月が終わってしまう。

新しいことを始めるのは実は簡単なことで、維持することにこそ大変な努力がいる。
維持するつもりで、今月末に新しいことを始めます。愛すべき西荻窪でインド料理のお店を開きます。

■お店の詳細

・店名はまだ決まってません。curry lab.とか、パンチョリキッチンとか、そんな名前になる予定です。
・場所は西荻窪の南口にある「おちゃる」というカラオケ居酒屋を間借りします。
・毎週土曜日、余裕があれば第1日曜日にも、11時半~15時で営業します。平日はやりません。バイトと勉強でカツカツだからです。
・インドの家庭料理を作ります。デリーに住んでいたときに、大家さんや友達に教えてもらった普通の家庭の料理です。
・ベジ定食は投げ銭で提供します。定価がありませんので、召し上がった方が好きにお金を払えます。お金がなければ払わなくても構いません。お金以外のお支払いでも構いません。

 

構想は固まっているけど書き出してみると、なんだかざっくりしているような。

まあ、案ずるより産むがやすし。また告知させてもらいます。

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