百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

6月7日〜8日 信じると祈る

月曜日も火曜日も仕事が順調に終わる。順調だと仕事以外の余計なことを考えてしまう。悩んでも仕方ないことを悩んだり。

人間の脳味噌は基本的にマルチタスクが向いていないとなにかの本で読んだ。でも私はマルチタスクが好きだ。困難だから好きなのかもしれない。

 

耐える力を身につけるとき。試練のとき。覚悟だなんだと言うのならこれくらい乗り越えてみせろと言われているようで、震えたり勇ましい気持ちになったりする。

 

信じるというのは人の言と書くのだなとぼんやり思った。そうだな、私は言葉を信じている。

祈るという文字がどうやって作られたのかネットで調べた。

 

ぎゅっと心をつねったりなだめたりなんだりかんだりして過ごした二日間だった。

f:id:bharatiiya:20210610221325j:image