百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

2月8日 厄除け、仕込みの店内から

くもり。寒くて布団から出る気が湧かない。

 

勇気を出して布団から出てたらたら支度して病院へ。組織検査の結果は「今のところ良性」で、半年単位での経過観察が必要とのこと。半年ごとに麻酔打つのか、注射も点滴も好きじゃないのに。

 

病院を出たその足で電車に乗り、西永福にある大宮八幡宮へ。本厄なので、ミーハーかなあとは思いつつも大きな神社で厄除け祈祷を受ける。

 

西永福の商店街に天ぷら屋のお惣菜屋さんがあり、中に入って飲むことができる。去年の前厄の時のお参り帰りにもここに寄った。

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西荻窪へ。実家から届いた苺をやをらの店主に差し入れに行く。

シャッターが半分降りていたので休みかなと思ったら、中で仕込みをしていた。渡して立ち去ろうとしたら飲んで良いよとのことだったので、店主の仕込み風景を眺めながら飲んだ。

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試作品も味見する。

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とはいえご飯物は用意できないとのことだったので珍味亭に移動してビーフンや豚足を食べて帰宅。

 

良い休日だった。

 

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