百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

2月10日 この世界の生きにくさ

午前中にオンラインのヒンディー語レッスンを終え、午後からはオフィスに出て仕事。

 

昨日オンライン上でとある企画が賛否両論を呼んで中止になり(これは英断だったと思う)、そのすったもんだを見ていたらあるとき自分の身に降りかかった災難を思い出してしまった。

居酒屋でサシで飲んだり友達と飲んだりしていて、すっかり飲み友達だと思っていた男性を宅飲みに誘ったら襲われたという話。

どんなに良い発言をしている男性でも男であるというだけで信用はできないなと思ってしまう、そういう傷跡を残した事件だった。

 

そんなこんなで精神が荒れていた。

せっかく仕事帰りに恋人に会えたのに、私が一方的に拗ねたり怒ったりなじったり。みにくい精神をしていた。人に当たってしまうとその後がずっと苦しい。

自分の機嫌は自分で取ること。すこやかに暮らすにはそれが本当に大切。

 

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