百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

1月7日 案ずるな

物を書くことでお金をもらって生活していきたいのなら、書いて書いて書いて書きまくり、表現を磨きまくり、納得いくまで書き暮らすしかない。

音楽にせよ絵にせよ、すべてそうなんだろう。やってやってやりつくす。

 

時間足りないと思うのにログ振り返るとぼーっとしてる時間が多い。SNSを目的持って使うときはいいんだけどぼーっと眺めるだけなのはよくないな。インプットにはなってるだろうけど良質なインプットなのかと問われると、ううむ?

 

今日から多分がんばれる。そう毎日思ってる。

 

この日記の下書きをメモに使うようになった。ますます脈略がない思考の羅列で良い感じ、とにたにた思っている。Twitterも思ったことの吐き出しで、ただTwitterの場合はタイムラインで見たものに触発されて思考が広がっていく。ニュースや社会情勢に思うことなども。あとはこの下書きより開くのが早いかどうかくらいしか今のところ違いがない。ねむい。朝から泣き疲れて二度寝したから目が腫れぼったい。

「泣く」という行為を悪いことだともかっこわるいとも情けないともあざといとも素直とも可愛らしいとも良い人だともなんにも思わないし思われたくない。ただ涙のでる物事がその人にあった。その物事に刺激された感情が涙の塊になって外に放出されていると、ぽたぽた落ちる自分の涙を見て思う。他人にもそう思えるように。

 

夜は楽しく過ごせた。案ずるな、産め。

高円寺で恋人と飲む。たまたま別の席の人たちと会話が弾み、ありがたいことに奢っていただく。そのあと西荻窪イラストレーターさんの展示を見にいく。線と色の重ね方が独特で好きだ。

西荻窪に戻り、明日から休業するVOXというバーに行って人々が歌うのを眺める。この空間に流れる音楽はいつもじんわり心に染みる。そういえば恋人に保坂和志の「プレーンソング」を貸した。読んでくれるだろうか。

 

◼️Twitter

 

◼️音楽

革命ロック

革命ロック

  • サンダークラップ・ニューマン
  • ポップ
  • ¥255

 

あとは小川美潮さん

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百年と一日、そろそろ読み終わりそうな。今日はだいぶ怠けた。明日もまた頑張る。