百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

1月6日 穏やかな暮らし、温泉

欲しいものはと聞かれても物がぱっとでてこない。穏やかさ、凪いだ心持ち、などなど概念ばかり。クラムボンの「穏やかな暮らし」という曲を思い出す。欲しいものは穏やかな暮らし。

ブックダーツが欲しいなと思っている最近。書かないと忘れてしまう。来月は誕生日で、母がいつも何かプレゼントを贈ってくれるから、ブックダーツが欲しいという念を送った。

 

物をねだるのが下手な子供はそのまま大人になって相変わらず物をうまくねだれず、年齢も年齢だし、もう何年もこんなだし、と言い訳しながらそれでもブックダーツを欲する。

わがままを悪びれず言える人に憧れる。心と身体が一致しているのだと思う。私はなんだかねじれている。

 

空いている電車に乗っておばあさんの隣に座る。リュックから本を取り出してふと顔をあげたらおばあさんはいなくなっていた。

 

仕事は慣れれば大変ではない。組む人がほぼ固定で、そうなると楽なんだけど、たまに別の人と組むと大変だったりむしろ楽だったり。

明日、緊急事態宣言が発令され、明後日施行される、と。ニュース番組の担当の日は全国のニュースが速報で入ってくるパソコンを前に作業するのだけど、どれもこれも新型コロナの感染者数と緊急事態宣言の話ばかりだった。

 

明日から営業時間がどうなるかわからないなと思ったので高井戸の温泉に寄って帰る。22時以降は安くなるのだ。初めて行ったけど良いところだった。

ロビーでAbema使ってリゼロを鑑賞。よかった。

 

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◼️音楽

音楽はほぼ聴かず、Podcast荻上チキさんの番組を聞いて通勤。

社会情勢に思うところはたくさんある。

 

 

◼️ほか

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