韓国に行ってました。
実家から戻ってすぐに韓国。ソウルのみで3日間、満喫してきました。
屋台街で飲み食いしたものが一番記憶に残ってるなあ。あとは朝焼けがやたら美しかった。
韓国に行ってました。
実家から戻ってすぐに韓国。ソウルのみで3日間、満喫してきました。
屋台街で飲み食いしたものが一番記憶に残ってるなあ。あとは朝焼けがやたら美しかった。
実は7月末からずっと引っ越し先を探していて、お盆明けにようやく決まって、9月頭に引っ越すことになった。
9月は以前から旅行の予定も入っていたので、もともと勉強時間が減るだろうなあと思っていたところに引っ越し。
これはもう勉強しないんでねえか?
そんなこと思いながら食べた焼うどんが美味しかったっていう話でした。
今日は茗荷谷にあるシク教の寺院(グルドゥワーラー)へ行ってきた。
東京にグルドゥワーラーがあることはつい最近読んだ論文で知った。デリーでの調査にどう関連してくるかはわからないけど、まあとりあえず行ってみるか、という軽い気持ちで日曜日の集会(礼拝)に参加。
ホームページで確認したところ、11時から礼拝が始まるとあったので10分前くらいに着くように行ったら、もうすでに代表者らしき男性が台座でアーディ・グラントを読み始めていた。
文章はプロジェクターでスクリーンに投影されていて、少年2人がそれをスクロールする仕事をしている。そんな感じで広間には私含めて3人か4人しかいなかったが、12時前後に続々と人が集まってきて、最終的には30人以上はいたかな。
聖典の読誦、キールタン(賛歌)、アルダース(お祈り)、パルシャードの授受、ランガルという進行で、ランガルの食事が終わったのは13時半頃。
シク教の儀式についてはまだまだ勉強不足。シク教徒関連の論文を書くのだから、もっと学ばなくちゃなあ。
8月入って2日目。レポート書くためPCの前で胡坐をかいてうんうん唸っています。
今週末が授業のレポートの提出日で、こうやって締切直前になってから取り組むのは小学生の頃から変わってない。成長しないやつだ。
フィールドワークに関する授業だったので、災害エスノグラフィの話を出して、当事者の経験の語りを防災への貢献の観点ばかりで考えることにたいして、語らない人々への寄り添いや語る当事者の意図についての論を展開したいなあ、と思ってる。けど書けない。のは知識がない。から本を読め。とはいえ、あと2日で??
サボっていた自分が悪いのでなんとも…。文献ちゃんと読みましょう。はい。
とりあえず講義の輪読で使用していた文献がこちら。
この本の11章「災害のフィールドワーク」執筆をご担当された林 勲男先生が災害人類学をやってらっしゃる。
がんばりましょう。
愛知県で南アジア研究者の集会があった。一泊二日で研究者同士の交流会も兼ねつつの勉強会。
まだ業績のない私は、来年には壇上に立っていたいなあと思いつつ発表者の方々の報告に耳を傾ける。
珍しくというのか、南アジア研究者の大部分を占めると思われるインド研究関連の発表は少なかった。かわりに普段は報告を聞くことのないブータンやチベットの話を聞けたので、時にはこういうのも良いかな。
名古屋では名物と言われる味噌カツを食べ、東京に戻ってその足で後輩と焼肉を食べ、だいぶ太りました。(主に焼肉のせい)
8月は食費含めて支出をもう少し抑える。そしてもっと勉強する。
と決意したそばから、インド映画見たさでNetflixを契約してしまった8月初日でした。