百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

12月2日(火) 幸せのちりつも

師走、2025年の最後の月が始まった。

今年は本当に激動の年だった。去年(もっと前からかもしれない)からふつふつと水面下で滾っていた熱と流れが表面化して、今まで夢物語として「こうなったらいいな」と思い描いていたふわふわした物語が急に現実のものになりはじめた。

こんなに安心して甘やかな日々を過ごすのはどれくらいぶりだろう。
とにかく最近の私は周囲にめちゃくちゃ甘やかされている。ご褒美をもらっている。

 

ご褒美のひとつとして、忙しい作業の合間を縫って恋人と会ったり話したりする。
昨日は恋人が唐突に「なんてことだ」と驚きだしたので、どうしたのかと尋ねたら「12月になっている」と返ってきた。なんて可愛い人なんだ、と思った。

前から彼のワードセンスというのか、着眼点というのか、そういう部分が好きだとわかっていたけれど、「12月だ」と驚いている彼は想像以上に可愛かった。そんな彼を愛でながら、この日々をいつまでも続けていこう、と思った。

 

私はこの数年で小さな幸せや小さなキュンに気がつくスキルがアップしたと思う。

だから彼のたった一言にさえも「なんて可愛い、なんて幸せ」と胸をときめかせている。こういう小さな幸せは日々、日常のいたるところに降り注いでいて、ちりのように積もっていく。気づきさえすればの話だけども。

だから「続きますように」と祈っている暇なんかないのだ。
祈るよりも目を向けること、願うよりも気がつくこと。「この日々を大切にして維持し続ける」と決めて走っていくこと。それが幸せをぐんぐん増やしていく秘訣だと思う。

 

師走の1か月間、あわただしい年の暮れを小さな幸せに日々気がつきながら走っていきたい。

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