百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

9月3日(火) 楽しさの種類について

今朝は前日に決めた予定通りに起床できて家事ができてスムーズに家を出られた。

そうなると私はご機嫌なのだけど、決めた通りに動けることの楽しさはなんだか脳みそ的な楽しさだとふと思った。頭のてっぺんが気持ちいい。胸のあたりのほんわかする楽しさや喜びは種類が別で、なるほど、幸福ホルモンの種類によって受容器が違うのかもしれないと仮説を立てた。

 

代表的な幸福ホルモンのセロトニンオキシトシンドーパミン。これはそれぞれに働き方が違うそうで、セロトニンは安心感や安定、オキシトシンは人との繋がりや愛情、ドーパミンは集中や達成感に関係しているという。

 

決めた通りに動けたな、と感じる時の気持ちよさは「達成感」に近くて、これはドーパミンに分類されるのだろう。それで頭が気持ち良くなっている。

おいしいご飯を食べているときや、夜にろうそくを灯して「ほぅー」っとしてるときの気持ちよさは胃のやや下のあたりにドシンと響くような低音の心地よさがある。これはおそらくセロトニン

恋人といるときや友人といるとき、会話が楽しいときやわかりあっている感じがするときのキュンキュンするような幸福は胸のあたり。これがたぶんオキシトシン

 

私はわりと体感覚が強いほうなので少し意識して感じ分けてみたけど、どうなんだろう。仮説だけど、他の人の感覚も知りたいな。