百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

3月9日 日々のトキメキ矢のごとし

2月がぽんと飛ぶように過ぎた。そういえば2月は短いのだった。

 

2月は私の誕生月で、一年で一番好きな季節なので、日々が楽しくて仕方なかった。

特に今年は「日常にわくわくしてときめいて生きる」なんてことを目標に生きていることもあり、例年よりもわくわく倍増、もやっとすることもすぐ解消しながら過ごした。

 

2月28日の誕生日の前に友達が誕生日会を開いてくれた。

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誕生日当日もなじみのバーに押しかけて祝ってもらった。押しかけ強盗のごとく、来る人会う人みなに「今日誕生日なのー!」とこちらから声をかけて祝ってもらう。図太い神経の持ち主でよかった。

 

自分へのプレゼントにインクを買ったりマッサージに行ったり、数年前では考えられないような自分の可愛がり方をした誕生日だった。これまで私は全然自分に興味を持たず、愛情をかけずにいたんだなあと思う。今のほうがずっとずっと楽しい。

 

3月に入ってからもそんな楽しい日々が続いてる。いやぁ今年は誕生日フィーバーが長く続きますねえ。

久々に彼と西荻窪三鷹を離れて都心の居酒屋で飲んだ。注文すると10秒で手元に生ビールが運ばれてくる。安いたこやきをつつき、西荻の某店と違ってタコもちゃんと入っているねえ、なんて話しながらガブガブと酒を飲んだ。安い赤提灯の店は値段を気にせずたっぷり飲めるから楽しい。

 

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書きたいことがたくさんあって、でも、とりとめのない話ばかりだ。そのために雑記帳があるというのに。これからはもう少し間隔を空けずに更新していきたい、なんて毎回思うことを今回も思った。