百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

6月22日 うたた寝の夢

夢の話。

一階部分がシェアスペース、そこから梯子をのぼった二階にあるのが自分の家という集合住宅に住んでいる。私は別に家を持っているのでそこは仕事場所として使っているのだけど、雨が降ったので泊まろうかなと思いながらテレビを見てご飯を食べていた。

台所横にある玄関のドアががたがた騒がしくなったけど鍵を閉めてあるので問題ないやと無視していたら、うわーそうかーなどという声が聞こえて、その声が恋人の声だったのでドアを開けた。

彼は入ってくるなり台所の流しの下の扉をあけて「これこれ」と緑色のまな板や白いプラスチックのザルをとりだす。その流しの下には彼の調理器具がたくさん入っていた。

扉を開けたとき香りがふわりとして、彼は「懐かしい、じいちゃん家もこんな匂いだった、きび団子の匂いだ」と言い残して去って行った。

食べかけのご飯を食べに部屋に戻るとシェアハウスの住民が何人かくつろいでいた。

 

そんな夢を見た。