百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

3月19日 髪を切って、嫌われる勇気

髪を切るのに100も理由はいらない。美容院だろうとバスルームだろうと。

 

そういうわけで髪を切ってもらった。

自分の数ある長所の一つに「ロングヘアーもショートヘアーも似合う」というのがある。

似合うというか馴染む。なんでか知らないけど、どの髪型も「少し前から当たり前のようにその髪型だった」かのように振る舞う。

だから髪型を変えることに抵抗は全然ない。あるとしたらお財布の抵抗が。

 

しかしだいぶ長く伸ばしていたのをパツンと切ってもらって、首筋がだいぶ寒い。前髪もぱっつんにしてもらったらアメリを通り越してクレラップの子供のようになった。これもじきに馴染む、はず。

 

 

最近ぽこすかとドラムを叩いている。

習い初めのまだまだへたっぴなのでBPM80とか、調子乗っても90くらいで、エイトビートをのんびり刻んでいる。さらに調子に乗るとフィルインを叩いては「くふふ」と笑顔になっている。

でもフィルインからエイトビートに戻るときにだいたい間違えるのだけど。

 

夕方、小雨の降る中を知人が遊びに来てくれて、一緒に飲みつつアドラー哲学や「嫌われる勇気」について話し合った。

嫌う嫌わないってなんなのだろうね。嫌いなままでも、その存在があることを認めれば、何も諍いは起こらないと思うんだけどな。

 

夜、ミュージックバーで飲み記憶をなくす。

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