百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々 (web→ https://lit.link/okapindia)

12月30日 2021年の愛と血反吐

明日は忙しいかもしれないので今日のうちに年内の総まとめ。

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この一年、かなり頑張ってきた。かなりというか滅茶苦茶がんばってきた。

今までの精神力だったら2回くらい首つってたと思う出来事が起きて、心臓をナイフでめったざしにされる痛みを味わってなおも死なずにこの一年を乗り越えたのだから、多分あと何年か何十年かある人生で自殺することもないだろう。

今まで私は打たれ弱いやつだと思っていたけど、どうやらゾンビのような精神力があるらしい。刺されても殴られても何度も立ち上がる。早くくたばれば楽ではあるけど、いつか人間に戻れる日に希望を抱いてゾンビも立ち上がるのだ。

 

そんなふうに自分の変化を強く実感する一年だった。自分の芯の部分が変わったというか、肝が座ったというか。

自分のことや「これだ」と思った物や人のことを信じる強さが備わりつつあると感じる。まだ完成してないけど。でも去年までの自分とは確実に違う。それだけは強く言える。

 

 

 

 

 

2021年を総括すると、たぶん愛に生きた一年だったのだろう。あらゆることに、仕事にも他人にも、そして自分にも愛を注いだ一年だった。自分とこんなに向き合ったのは人生で初めてだ。

 

良き一年だった。

明後日からもがんばろう。