百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

11月18日 激動に安定

10月末から11月頭にかけて仕事が急に忙しくなった。

目の前のタスクを片付けることにいっぱいいっぱいで、気づいたら夜になっていて、夜になれば酒を飲み、朝が来たらまたタスクを片付ける。そうこうしているうちに11月半ばも過ぎていた。

ようやく落ち着いた…と感じたけど、手帳を見てみたらまだやることはたくさんある。仕事が片付いたというより忙しい状態に身体や脳味噌が慣れた。

 

9月と10月は自分の内面が作り変わるような激動の期間だったけど、11月は仕事や研究に新しい動きがあって忙しいながらも内面は落ち着いている。

もしくは内面の激動状態が二ヶ月も続くと段々その状態に馴染んでしまい、世界がぐらぐら揺れてもなんとも思わなくなっているのかもしれない。

どうせ12月中旬から1月いっぱい(もしかするとそれ以降も)は落ち込むことが今からもうわかっているので、いつかまた立ち上がるためにも今のうちに絶望はたくさん経験しておきたい。

落差は少ないほうがいい。

 

家での暮らしが好きなのでもっと在宅勤務を増やしてもらいたいのに、世間的にそろそろ出社日を増やす(元に戻す)方向にむかっているみたい。

急に仕事が忙しくなったのもたぶんそれと関係ある。

働かずにお金もらえないのかしら。

 

そんな昨日(在宅日)のお昼と夕餉。

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