百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

7月12日 再びの緊急事態

もはやなにが緊急なのかわからない。

4度も発令されたらそりゃそうなるだろう。それでも律儀に休業を選ぶ知り合いの飲食店の店主達には頭の下がる思い。

ふがいない政治家よりもよほど耐えていて勇敢で真面目な人たち。

もちろん店を開けて酒も出し続けるという決断をした人たちも、彼らなりの事情があって責任を持ってその選択をしたわけだ。誰にも責められるいわれはない。

 

そんな夜に私は魚をたんまりと食べた。

何を食べても美味。夢のような時間だった。

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