百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

6月26〜27日 息苦しい天気

土曜日、起きた瞬間から体調とメンタルがよろしくない。

気圧か?また気圧なのか?私の体は永遠に気圧の変化と戦わなくてはいけないのか?

もう毎年6月は嬬恋村にこもりに帰りたい。

 

プランターで育てているコリアンダーがだいぶ増えてきた。適当につんで刻み、みじん切りの玉ねぎと共にオムレツの具にする。インド風。薄いトーストもほしい。

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夜になって少し元気を取り戻し、好きなアニメを観て就寝。

 

 

が、日曜日もまた起きた瞬間から憂鬱で、何をしたいのか何をすればいいのかわからず部屋でめそめそ泣いた。

 

部屋の掃除をして気分転換をしようと思いまず掃除道具を買いに近所のスーパーに行ったが、なんだか家に帰りたくないと思い、そこから歩いて久我山まで行った。

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街中の探索はまあ楽しかったけど、別に久我山に用事があるわけでもないし、お腹がまるで減らないのでお店に入る気にもならず、また歩いて歩いて西荻窪まで行った。

まあ西荻窪でも別にどこか行きたいわけでもなく、とりあえずご飯は食べられないけどお酒は飲めると思って街中をぷらぷらするも、行きたいお店はだいたい17時からで開いてない。

 

ギャラリーでスケッチを見たり、アンティークショップをひやかしたり、街を一筆書きで歩いてみよう(同じ道を通らないように駅までたどり着こう)と思い立って西荻窪の中をぐるぐるぐるぐる歩いた。

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歩いているうちに飲み屋さんが開いたので飲んだ。月よみ堂→VOX→赤い鼻。

 

久々に食べたうーちゃんの麻婆豆腐は辛くてやっぱり美味しかった。


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人を憎んで生きたくないが、人を憎むという気持ちが自分の中にあることを知れたのは良かった。

嫌いだとか好きじゃないとかそういう頭で考えて放てる言葉や感覚を超えたもので、しかも「愛」と強く結びついている。厄介な感情だけど、これを知ることができたのはきっと一生の糧になる。