百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

4月22日

東京にまた緊急事態宣言が発令される。

1月の時点でもっと厳しく、ロックダウンに準じる程度まで、全業種、会社通勤も含めて厳しく規制し、そして補償を確実に出すべきだったのに。

今やったって変異株がこんなに広まってしまったらもうどうにもならない。

 

なにより、3ヶ月という長期のだらだらした緊急事態宣言で失った顧客や商機を取り戻そうと仕入れを頑張っていたり連休に向けていろいろ準備していたであろう業種の人々に対して、あまりにひどい仕打ちだ。

補償額も売り上げ10万円の店に前回同様の4万円しかないという。酒の販売禁止が飲食店にとってどれほど痛手になるかわからずに。

 

腹が立って仕方ないので飲みに行く。

知り合いのお店が5月15日で閉店する予定だったのに、最悪これじゃあ閉店の挨拶もないまま緊急事態宣言中に閉めることになるだろう、と言われる。

いい加減にしてくれ。