百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

1月22日 好きなものあれこれ

家の窓から外を眺めるのが好きだ。

目の前の家の瓦に鳥の糞が落ちている。いつかの雨がこれを洗い流すのだろう。半径1メートルの世界で常に満足していられたら…それは幸福なことなのか、わからない。

 

住宅街を散歩するのも好きだ。見るものがたくさんあって飽きない。庭の様子、車の色、屋根の形、壁の質感、窓の形やカーテンの色、もし中がちらっとでも見えたらさらに嬉しい。そこはなんの部屋?壁紙の色は?何時に起きて何時に帰宅して何を食べて何を飲み何を考えてその部屋で過ごしている?

他人の人生が気になって仕方ない。今日も本を読む。

 

窓辺に椅子を引っ張ってきて、日差しを浴びながら本を読んだ。

パンの粉をこねて焼き、昼ごはんとした。その後は家近くの大きな公園まで歩き、ベンチで読書。詩を読んでいる。なんだか暖かい一日だった。

 

いなげやで売っている高菜巻きさば寿司がとても好き。だけどこの時期はぶりも美味しそうで、さばかぶりかどちらを買うかいつも迷う。友達の家の猫さまの名前がサバちゃんとブリちゃんだったことを思い出す。

 

今日は好きなものに囲まれて心穏やかに過ごした。毎日これがいい。

 

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◼️音楽、本

中村一義をずっと聴いていた

夜からはライブの配信を観る。

 

本は滝口さんのを読んで、合間に「のどがかわいた」とカーストの本を読む。

 

◼️ログ

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研究にあてる時間をあと2時間増やせたな。もったいない。