百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

1月20日 怠惰の後

半日怠惰な日があると健全な生活を取り戻すのに1日〜1.5日かかる、ような気がする。

昨日の怠惰によって家の中のあれこれを整えたりやる気を出したりするのに時間がかかり、夜になってようやくエンジンがかかる始末。

 

少しばかり忙しくなったほうが良いのかもしれない。ルーティンをもう少しタイトに入れてみようかなとか。

 

時短営業要請を守っているお店の割合、目視で95%程度らしい。だからなのかしら、街が暗くなって星と月が明るい。冬の帰り道は空が賑やかで美しく、楽しい。

 

芥川賞直木賞が発表される。どちらも文藝勢だという話も見かけた。

ところで最近は滝口悠生の「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」を読んでいる。

 

ヨガのことを考えている。まったくやったことがないのだけど。

毎朝瞑想するようになってから、どうも身体には肉体と精神とは別に魂があるのではと感じるのだけど、そういうことをヨガで教えるのかどうか知らない。

この感覚についてインド哲学の本を読むのが早いかヨガの入門書のほうが早いか。インド哲学は難しいからなあ。

 

鳥獣戯画展の知らせに心が躍る。

しかし期待しすぎは良くない。

夕飯に食べた鮭ハラス押し寿司も、口に入れるまでは心が躍っていたのだ。

 

 

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◼️音楽そのほか

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  • KIRINJI
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キリンジ好きの人々に挟まれて会話を聞いていて気になったので「3」を聴いてみた。彼らの曲はエイリアンズしか知らなかったのだけど、エイリアンズより良いと思える曲があった。どれだったか忘れたが。

知らない音楽を日々知れるのは良いことだ、けど音楽のセンスが私には全く無いのでコードがどうとかリフがどうとかアレンジがどうとか全くわからない。

私はいつも歌詞を聞いている。ばすんと心に響いた歌詞は紙に書いたりもして、いつでも言葉に注意を払っている。言葉が好きなのだ。音楽を音のついた詩だと感じてしまっている。音の要素もわかるようになりたい。

 

リゼロ 2期後半クール視聴。毎話泣いている。

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