百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

1月19日 朝だよ

朝、暗い部屋で目を覚ましてぼんやり天井を見ていたら、子供の頃に母が歌いながら起こしにきたことを思い出した。「朝だあーさーだーよー」と。この歌は母オリジナルなのか、誰かの曲なのか、気になってツイッターで呟いたら該当するCM曲をリプライで教えてくれた人がいた。インターネットはすごいなと思った。

のちほど、そのCM曲は替え歌でオリジナルがあることも教えてもらう。記憶にあるテンポやキー的にこちらが母の歌っていた曲だろう。相変わらずインターネットはすごい。

 

図書室で1人ぽつんと働いている。

そのお昼休み、パン屋にて。残り一つのパンをトレーに載せようとしたら後ろにいた人が「あっ」と小さく声をあげた。そのパンを狙っていたらしい。私は別のパンでもいいやとその人に譲ろうとしたら「でも先に並んでいらしたので」「いやいやお気になさらず」「いやー」…なんて言ってるうちに店員さんが同じパンの焼き立てのものを持ってきて声をかけてくれ、2人仲良く焼き立てパンを頂いた。めでたし。

 

婚姻とは、特定の男女の性的な結びつきを社会が公認する制度であり、それによって、個人と個人の結びつきを家族と家族、さらにはそれを取り巻く親類縁者の結びつきに拡大する社会的な仕掛けにほかならない

「家族・親族・婚姻」『南アジア社会を学ぶ人のために』(田中雅一/田辺明生編)

 

温度、温もりと言われているものを重視するタイプなのだろう。音楽を聴いていても温かい音楽とそうでないものとで分けてしまう。ひんやりしていても心地よい音楽はあるから全て温かいほうが良いわけではないけど。それとは別に温度を感じない歌というものがある、結構たくさん。

 

◼️Twitter

 

◼️そのほか

f:id:bharatiiya:20210120141430j:image