百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

9月9日~13日のはなし(ボパールでのヒンディー語大会)

■9/9~9/13
ボパールから帰ってきました。朝から晩までヒンディー語にどっぷりつかり、またいろんな国からの留学生と団体行動することで色々と疲れましたが、貴重な経験できてよかったです。

会場にはたくさんの記者が来ていて、複数の新聞社やテレビ、ラジオから取材を受けました。人生でこんなにメディアに囲まれる日が来るなんて思わなかった。。きっと私の人生のピークここで終わったな。。

セミナーの大半は寝てすごし、飲み放題・食べ放題のチャイとクッキーを遠慮することなくガツガツと飲み食いし、ビュッフェ形式のランチとディナーでもここぞとばかりに食べまくったので、ヒンディー語会議のこの3日間で間違いなく太ったと思われます。私は一体何しに来たんだ。。

ところで、私はインド人のPGハウスで下宿生活をしているので、ほぼ毎日、朝も昼も夜もインド料理を食べているわけですが、他の留学生で同じようなPGハウスに下宿している人はいないみたいで、皆さん自炊したり外で食べたりしてるんだそうです。
そうなるとインド料理以外を食べる機会のほうが多い人もいるわけで、この3日間のインド料理攻めに辟易している留学生がわりといました。
自分は以前から環境への順応性が高いタイプの人間なのかなと思っていたんですが、中国からの留学生の子にそれをはっきり指摘されて改めてそれを感じた次第。
なんていうか、「あったほうが良いけど無くても別に良いや」と感じるものが多い。日本食も、そりゃあれば食べるけど、無いなら別にいいです、みたいな。
しかしお酒よ、お前は別だ。ああ、お酒が飲みたい。。