百年の一日

インドとお酒に溺れている岡本の日々

東京グルドゥワーラーへ

今日は茗荷谷にあるシク教の寺院(グルドゥワーラー)へ行ってきた。

東京にグルドゥワーラーがあることはつい最近読んだ論文で知った。デリーでの調査にどう関連してくるかはわからないけど、まあとりあえず行ってみるか、という軽い気持ちで日曜日の集会(礼拝)に参加。

 

ホームページで確認したところ、11時から礼拝が始まるとあったので10分前くらいに着くように行ったら、もうすでに代表者らしき男性が台座でアーディ・グラントを読み始めていた。

文章はプロジェクターでスクリーンに投影されていて、少年2人がそれをスクロールする仕事をしている。そんな感じで広間には私含めて3人か4人しかいなかったが、12時前後に続々と人が集まってきて、最終的には30人以上はいたかな。

聖典の読誦、キールタン(賛歌)、アルダース(お祈り)、パルシャードの授受、ランガルという進行で、ランガルの食事が終わったのは13時半頃。

 

シク教の儀式についてはまだまだ勉強不足。シク教徒関連の論文を書くのだから、もっと学ばなくちゃなあ。

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